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ご存知、サルコジ大統領夫人のカーラ・ブルーニが7月に発売したアルバム「Comme si de rien n'etait」。そのレコード会社Naiveは、発売7週で30万枚の
売上げがあったと発表していますが、これに異を唱える記事が新聞のパリジャン紙に掲載されました。
この記事によれば、「30万枚」という数字は出荷枚数であり、実際に売れたのはその4分の1弱の「8万枚」なのだとか!
ちなみにフランスでは「シルバーディスク賞」や「ゴールドディスク賞」は売上げではなく出荷枚数で決められるそうで、その意味では「30万枚出荷」という数字もまったく無意味というわけではありませんが、「売れた、売れたと言われたけど結局8万枚」というこのニュース、つい「やっぱりね」と思ってしまいました。
一方、カーラ・ブルーニがサルコジ夫人であるがために、メディアや音楽批評家たちが客観的に判断することを拒み、まさにアルバムのタイトル通り「まるで何事もなかったかのように」素通りした、という現実もあるんだそうで・・・。ファーストレディと人気歌手の二足のわらじはなかなか厳しい道のようです。(2008-09-02)
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